10月5・6・7日に鈴鹿サーキットで開催される「2012F1日本グランプリ」の西コースエリアの観戦チケット一般販売が4月8日10時よりスタートする。
東コースエリア・企画チケットは3月25日から一般販売が始まっており、明日の西コースエリア解禁により、全エリアの観戦チケット一般販売がスタートする事になる。
高額なF1観戦チケットの中でも、比較的お手頃な価格の観戦エリアが多く、特に200RのJ席は大人気。また小林可夢偉(ザウバー)が毎年オーバーテイクを見せるヘアピンのI席や、立体交差が一望できるG席など、注目の観戦エリアが今回解禁となる。
また、東コースエリアや企画チケットも引き続き販売される。3月25日から一般販売が字始まっている東コースエリア・企画チケットだが、一部のエリア(特にアウトレット席)は完売したものの、ドライバー応援席やレディースシートはまだ余裕がある。
3月25日の一般販売スタートに出遅れてしまった人も、まだまだ希望のエリアで観戦する可能性が十分に残っている。
現在、F1は2戦が終了し、王者セバスチャン・ベッテルが0勝に終わるなど、大混戦のシーズンとなっており、今年も鈴鹿はチャンピオン争いの鍵を握る、重要な1戦になることは確実だ。
是非、お目当てのエリアのチケットを手に入れて、10月は白熱のチャンピオン争いを生で観戦してみてはいかがだろうか。
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