F1日本GPの舞台となる鈴鹿サーキットを運営する株式会社モビリティランドは29日、2013年も引き続きF1日本グランプリレースを開催することを発表した。
鈴鹿サーキットは1987年からF1日本グランプリ開催がはじまり、2007・2008年はお休みしたものの、今年で開催24回目となる。
また今年は鈴鹿サーキット開場50周年を迎え、コース後半の西コースの路面改修の他、園内施設をリニューアル。3月3日から先行販売が始まるF1チケットでも子ども料金の設定や、ドライバー応援席の設置など、今年のF1日本GP開催に向けて力が入っている。
今回の継続開催が決まり、株式会社モビリティランドの大島裕志社長は『このたび、2013年のF1日本グランプリ開催を決定いたしました。開場50 周年の記念となる今年の大会を、ファンや地域の皆様とともに成功させ、2013年は新たな50年のスタートとなるよう、主催者として努力して参ります』とリリースを通してコメントを発表した。
今年は10月5~7日に開催されるF1日本グランプリ。その観戦チケットも3月3・4日がファン感先行販売、3月5日~ローソン独占先行販売、3月25日~一般販売開始とチケット発売のスケジュールも迫ってきている。
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