[キミ・ライコネン(Photo:Louts F1 Team)]
いよいよ、3月3日から鈴鹿サーキットで“先行販売”という形でチケットの発売が開催される2012年のF1日本グランプリ観戦チケット。発売開始を前に、小林可夢偉応援席の他にも、新たにドライバー応援席が設置されることが28日、株式会社モビリティランドから発表された。
追加で用意される応援席は、2年連続王座を獲得し、今季もチャンピオン最有力候補といわれているセバスチャン・ベッテル(レッドブル)、過去最多7度のワールドチャンピオンを獲得し、鈴鹿でも6勝を挙げているミハエル・シューマッハ(メルセデスAMG)、そして今季久しぶりにF1に復帰する2007年王者のキミ・ライコネン(ロータス)の応援席だ。
【新たに追加されたドライバー応援席】
■キミ・ライコネン応援席
R席(最終コーナー)
大人:46,000円
◆ミハエル・シューマッハ応援席
S席(最終コーナー、メインストレート寄り)
大人:39,000円
●セバスチャン・ベッテル応援席
V1-1席(グランドスタンドスタンド下段、1コーナー寄り)
大人:64,000円
<<注意事項(鈴鹿サーキットリリースより)>>
※各席数限定販売となります。完売になり次第終了となります。
※応援グッズは決まり次第発表いたします。
※3月3日(土)F1先行販売より販売開始いたします。
※鈴鹿F1チケットサイトにて限定販売となります。
※応援席は、各ドライバーが事情によりF1日本GPに出場できない場合でも成立いたしますので、あらかじめご了承ください。
[左:ミハエル・シューマッハ、右:セバスチャン・ベッテル]
このドライバー応援席は、3月3日・4日の鈴鹿サーキット50周年ファン感謝デーでも先行販売される。各ドライバーのファンにとっては、見逃せないチケットになるだろう。
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。