2014年のF1第15戦日本グランプリ。いよいよ決勝日の朝を迎えた。接近中の台風18号の影響により、朝からあいにくの天気に見舞われ、時より雨脚が強まっている。それでも午前8時には熱心なF1ファンが集まりゲートオープンでも長い待機列を作った。GPスクエアも雨対策をしながらの運営だが、朝から多くのファンで賑わってる。
気象庁によると、非常に強い大型の台風18号は5日(日)8時40分時点で奄美大島の東180kmに位置し15km/hで北上中。この後、鈴鹿付近には今日深夜から明日の朝にかけて接近する予定。当初は台風を警戒してスタート時刻等に変更が出るのではないかと噂もあったが、現在のところは予定通り15時00分から始まることになっている。
ただ、台風の状況次第では、今後何かの変更があることは十分考えられるため、現地で観戦される方は雨対策に加え風対策も十分に行なっていただき、2014年のF1日本グランプリ決勝日をお楽しみいただきたい。
『記事:吉田 知弘』
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