現在白血病の治療のため日本に滞在しているイギリス人の男の子、アレックス君。
英国大使館からの招待で、第2戦フォーミュラ・ニッポン鈴鹿が開催される前日の5月15日金曜日午前に、オープンカーで鈴鹿サーキットを同乗体験する機会がありました。ドライバーはリチャード・ライアン選手(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)、アレックス君を元気づけようと、自らハンドルを握りコースを1周。
そして、第5戦が開催される前日の今日、今度はアレックス君自らサーキット遊園地内のカートのハンドルを握りました。ライアン選手のコーチのもと、徐々にコツをつかんでタイムを刻むアレックス君。
「今日、カートを体験してドライバーの大変さがわかったよ。明日明後日のレースを見るのが楽しみです。」と終始ゴキゲン、将来の夢はレーサーかな?
未承認 2012年04月19日(木)17時25分 編集・削除
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