引き続き悪天候に見舞われている鈴鹿サーキット。FCJ、F3に続き、フォーミュラニッポンのフリー走行と予選、またサポートレースのFE(フォーミュラエンジョイ)の中止も発表された。
なお決勝レース前に特別のウォームアップ走行が20分間行われ、決勝レースは43周→33周に減らされて行われる予定だ。
[8:45発表]フォーミュラニッポン第5戦 最新スケジュール
13:45~14:05/特別ウォームアップ走行
14:13~14:18/グリッド試走
14:20~14:35/グリッドウォーク
14:45~ /決勝レース(33周)
※決勝レースに関しては、レース中のドライタイヤ交換義務が、2回→1回に変更された。(ウエットタイヤを使用した場合、この義務の適用はない)
[8:45発表]フォーミュラニッポン第5戦 決勝グリッド
1位:No.36アンドレ・ロッテラー(PETRONAS TEAM TOM'S)
2位:No.37中嶋一貴(PETRONAS TEAM TOM'S)
3位:No.1ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(TEAM IMPUL)
4位:No.41塚越広大(DOCOMO TEAM DANDELION)
5位:No.40伊沢拓也(DOCOMO TEAM DANDELION)
6位:No.7大嶋和也(TEAM LeMans)
7位:No.40伊沢拓也(DOCOMO TEAM DANDELION)
8位:No.32小暮卓史(NAKAJIMA RACING)
9位:No.8石浦宏明(TEAM KYGNUS SUNOCO)
10位:No.16山本尚貴(TEAM無限)
11位:No.18アレキサンドレ・インペラトーリ(SGCbyKCMG)
12位:No.31中嶋大祐(NAKAJIMA RACING)
13位:No.3アンドレア・カルダレッリ(KONDO RACING)
14位:No.33国本雄資(Projectμ/cerumo/INGING)
15位:No.10小林崇志(HP REAL RACING)
16位:No.62嵯峨宏紀(Le Beausset Motorsports)
※グリッド決定方法は、第4戦終了時点のポイントランキング順。0ポイントのドライバーは第4戦もてぎの決勝結果の順。
なお、この後も悪天候により、スケジュールの変更がある可能性が高いため、最新情報が入り次第、引き続きお伝えする。
『記事:吉田 知弘』