17日(土)の16:30分からパドック内センターハウス2階でフォーミュラ・ニッポン解体ワークショップが開催された。
このイベントは文字通りフォーミュラ・ニッポンマシンをファンの目の前で解体・組み立てを行うもので、レースアナウンサーの山本克典さんとチーム・ルマンのメカニックさん2名が各部を説明しながら、次々とマシンを解体していった。中には台本になかった!?部分を山本アナウンサーがオファー、メカニックさんは即興でそれに応えるなど、かなり興味深い内容になった。
普段は見る事が出来ないマシンの内部を見られるとあって、会場には多くのファンが集まり、約1時間にわたって行われたワークショップを、興味深く見守っていた。
このフォーミュラ・ニッポン解体は18日(日)9:30からも開催される。パドックに入場できるパスが必要だが、興味のある人は是非この目で体験してみよう。
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