1月18日(月)、ホンダは2010年のSUPER GT に参戦する新マシンHSV-010 GTを発表した。
HSV-010 GTはNSXの後継にあたり2年の歳月を費やし”扱いやすい高性能”をコンセプトに究極のコーナーリングマシンとして開発された。
またV8エンジンの音にもこだわっているという。
発表会では同時に参戦体制が明らかになり、8号車 ARTAチームにラルフ・ファーマン選手、井出有治選手。17号車 リアルレーシングチームに金石年弘選手、塚越広大選手。18号車 童夢レーシングチームに小暮卓史選手、ロイック・デュバル選手。32号車ナカジマレーシングチームに道上龍選手、中山友貴選手。100号車チームクニミツは伊沢拓也選手、山本尚貴選手のペアで今シーズンを戦っていくことが発表された。
明日19日(火)から3日間のテストでは5台のHSV-010 GT持ち込まれ、トヨタ、日産勢も合流してのテストが行われる。