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フォーミュラ・ニッポン第4戦 富士スピードウェイ@TOP3コメント

左から中嶋監督、大嶋、デュバル、ライアン

優勝:L.デュバル(NAKAJIMA RACING)
今日は大変な一日でした。昨日はドライだったので今日のコンディションになると全てが無駄になり難しかったです。スタートすると所々でコンディションが違ったり、途中でセーフティーカー(SC)が入りギャップが無駄になったりと難しい一日になりました。ただ、チームが速い車を用意してくれたのと、今年はチームが良い状態にあるので素晴らしレースが出来たと思っています。

2位:大嶋 和也(PETRONAS TEAM TOM'S)
雨が決行強かったので燃費が良くなると予想できました。スタートから全快でアクセルを踏めないレースが続き、思い切って走りたいなと思っていましたが、ゴールしてそれも吹き飛びました。無給油はウォームアップ走行の時に決めました。ただ、無給油でいけるという確信はなく毎周ヒヤヒヤしていました。後ろから追いかけてくるし、いかにガソリンを使わず速く走ることに心掛けました。

3位:R.ライアン(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)
今日は凄くいい一日になりました。難しいコンディションの中、ミスをしないように心掛けていました。初めから無給油を決めていました。結果的にあたりでしたね。今日は無線の調子がよく隣にエンジニアが座っているかのようだったので、心強く安心してレースできました。残り10周くらいから2位を狙えましたが、視界が悪くこれ以上攻めるのは危険だと思い表彰台だけを狙いました。久しぶりの表彰台だったので嬉しかったです。

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2013年07月06日(土)17時07分 受信