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フォーミュラ・ニッポン第4戦 富士スピードウェイ@予選記者会見

左から石浦、L.デュバル、平手

ポールポジション
L.デュバル(NAKAJIMA RACING)

本当にようやくとれたポールなので凄く喜んでいます。今シーズン遅れをとっていたのでチームにとっても僕のとっても良いスタートがきれたと思います。自分でも凄く良いラップで予選序盤から良い感じで走れていたので明日のレースに向けて良い形で持っていく事が出来たと思います。

予選2位
石浦 宏明(Team LeMans)

前回のもてぎで、ドライでも上位を狙えるようになり、スイフトにあわせたドライビングも出来るようになってきました。もてぎは予選で失敗して4位だったので、今回は何とかしてナカジマレーシングとの差を詰めようと思ったのですが、朝走り始めたら正直ショックでした。しかしQ1からQ3までは全くアジャストせずエンジニアからも「自分を信じてアタックしろ」と言われたので頑張ればポールを狙えるなと思っていました。Q2を終わった時点でナカジマレーシングとの差が縮まっていたので、もう少しコンディションが上がれば更に縮まるなと思ったんですが、逆転は出来ませんでした。今回の2番手は明日に向けて良い流れできていると思います。

予選3位
平手 晃平(ahead TEAM IMPUL)

前回のもてぎに続き、ナカジマレーシングが凄く速いのでインパルとしては朝から凄い差を付けられているなと思いつつも、若干ではありますがマシンも良くなりつつあるので、あまりテストの時間がなくセッティングを煮詰めることが出来なかったけど3番手のポジションをとれたので、ホッとしています。しかし、明らかに差があるので明日の朝しか試すことが出来ませんが、レースに向けて逆転出来るチャンスはあると思うので頑張ります。

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