観戦塾 観戦塾 観戦塾
RSS MORTOR SPORTS KANSENZYUKU PODCAST flickr YouTube Facebook Follow Me MOBILE サイトマップ お問い合わせ

記事一覧

トップ > <>イベントレポート

日本初!F1 と飛行機の競演

--以下、リリースより--
エナジー・ドリンクブランド レッドブルは、9 月21 日(月)、福島県・ふくしまスカイパークにて、レッドブルが所有するF1チーム“Red Bull Racing(レッドブル・レーシング)”のF1マシンと、レッドブル・エアレース・パイロットの室屋義秀が操縦する飛行機“エクストラ300”による撮影セッションを行いました。

ファイル 111-1.jpg

福島県の農道離着陸場ふくしまスカイパークで行われたF1マシンと飛行機のシンクロパフォーマンスは、日本では初めての試み。
最高時速280 ㎞のスピードでF1と飛行機が織り成すパフォーマンスとエンジン音に、ふくしまスカイパークに居合わせた人は思わず驚きの声を上げていました。
今回F1 カーを運転したのは、9 月19 日(土)に大阪城公園でデモンストレーション走行を披露したばかりのデビッド・クルサード。
そして対するエアロバティック飛行機を操縦したのは、地元福島在住でアジア人初のレッドブル・エアレース・パイロットとなった室屋義秀選手。
デビッドはセッション終了後、「今日のプロジェクトは非常に興味深かった。
滑走路が十分に長くなく、タイミングを合わせるのが難しかったが、あれほど近く、逆さまになった飛行機を見上げたのは初めての経験だった。
室屋選手は非常にプロフェッショナルで、家族を愛する素晴らしいアスリートという印象を受けた。」と語り、室屋義秀は「憧れのドライバーと競演できることをずっと楽しみにしていました。
自分が飛んでいる前をF1 がすごいスピードで走っていて、エンジンの音がコクピットの中にも聞こえ、とても興奮しました」と語っています。

ファイル 111-2.jpg

関西初F1デモ走行、3万6千人を魅了!

レッドブルマシンでデモ走行を行うデビットクルサード

大阪市中央区の大阪城内にある桜門前で19日、今季絶好調のレッドブルレーシング(オーストリア)によるデモンストレーション走行が行われた。デモ走行を担当したのは昨年に同チームを引退した、デビット・クルサード。関西初のF1デモ走行に駆けつけたファンは、大阪城をバックに走るF1マシンに魅了された。

デモ走行終了後には天守閣前に移動し大阪城をバックにフォトセッションが行われ、挨拶にたった平松邦夫大阪市長は初めて観るF1マシンに「こうしたイベントを開催していただいた事を感謝いたします。ここでF1の魅力を堪能していただいて、鈴鹿も盛り上がると思っています。今後とも、大阪とオーストリアの絆がより深まることを願っています。」と興奮気味に語った。

動員数:3万6千人

ファンサービス

平松大阪市長とクルサード

大阪城をバックに

ページ移動