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小林可夢偉が地元尼崎を表敬訪問。市役所には約400名のファンが詰めかける!

8月4日の国土交通省、6日の三重県鈴鹿市に次いで地元となる尼崎市役所を訪れ、白井文尼崎市長を表敬訪問した。また、午後5時から実家近くの三和本通商店街を訪れ、多くのファンに歓迎される中、出身校となる中央中学校(明倫中学校)吹奏楽部の45名の演奏と共に練り歩いた。

尼崎市役所では、可夢偉到着の1時間前からファンが続々と詰めかけ到着を待った。予定の午後3時に到着すると待ち構えた約400人のファンにサイン攻めに合う中、市職員の花束贈呈に続いて市長室に移動し白井文市長を表敬訪問した。

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地元に帰ってきた可夢偉は「今まで何もなかったタコ焼屋のおばちゃんが久しぶりに帰るとサインを求めてきました。なんだか不思議ですよね」と笑いをさそった。
また「日本がF1の世界に残っていくには僕が頑張っていかなくてはいけないと思っています。最高のレースをしますので10月10日はぜひ鈴鹿サーキットに足を運んでください」とF1日本グランプリをPRした。

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午後5時から実家近くの三和商店街を訪問し、多くのファンが駆けつける中、800メートルの商店街を練り歩いた。
商店街にはF1レースの写真パネルなどを展示するコーナーも設置され、買い物客には、10月に三重県鈴鹿市であるF1日本グランプリの応援席などが当たる応募券を配布する。

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[右:F1特設コーナーの写真パネルにサインする小林可夢偉]

可夢偉、三重県鈴鹿市を表敬訪問!日本グランプリでの好走を誓う!

前原国土交通大臣に続いて、三重県庁、鈴鹿市役所を訪れ野呂昭彦県知事、川岸光男鈴鹿市長を表敬訪問した。
鈴鹿市役所では約200人のファンに迎えられ、職員の花束贈呈を受けファンを前に日本グランプリの好走を誓った。

10日(火)には地元となる兵庫県尼崎市役所を訪問する予定となっている。

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[左:鈴鹿市役所内のモータースポーツ振興コーナーの前で鈴鹿市職員から花束を受け取る小林可夢偉]
[右:鈴鹿市役所を訪れ、大勢のファンの前で挨拶をする小林可夢偉]

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[左:野呂昭彦三重県知事にサイン入りのヘルメットを贈る小林可夢偉]
[右:川岸光男鈴鹿市長とF1について熱く語る小林可夢偉]

日本GPに向け、F1の魅力をアピール!小林可夢偉選手が前原国土交通大臣を表敬訪問

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8月4日、先日のハンガリーGPで9位入賞を果たした小林可夢偉選手(BMWザウバーF1チーム)が、前原国土交通大臣を表敬訪問。10月に行われるF1日本GPに向けて、F1の紹介と魅力をアピールした。

現在、国会の会期中で多忙な前原大臣。直前までスケジュールの調整がつかず、可夢偉との対談が実現するか微妙な状況にあったが、約10分程度の対談が実現した。
前原大臣の表敬訪問に先立ち、溝畑観光庁長官と対談。その後、大臣室で前原大臣と対談という流れとなった。さすがに国土交通大臣の前では、いつもの「可夢偉節」が見られる緊張した様子が絶えなかった可夢偉選手。
対談の中で、前原大臣は“若者のクルマ離れ”が進んでいることに言及「私が学生の頃は、すぐに免許を取って、アルバイトで貯めたお金で中古のクルマを買うのが主流でしたが、今では若い人のクルマへの関心が、非常に減ってしまっていますね」と述べた。
これに対し可夢偉選手も「F1は、スポーツ競技であると同時に“クルマの技術を争う競技”でもあります。自分がもっと良い結果を残せば、それに応じて人気を上がってくると思うので、これからもっと頑張って、10月の鈴鹿での盛り上がりにつながればと思います」
と、日本GPでの可夢偉自身の活躍と、日本のモータースポーツの発展に対する意気込みを語った。

最後に前原大臣も「リーマンショック以降、日本企業の撤退が続いたF1ですが、小林さんのように夢を持ってやっている人がいて、こうして活躍してくれることで“日本のコバヤシ”から“世界のコバヤシ”として日本を代表する選手になってほしい。そうすれば、また日本の企業のバックアップ体制も良い方向に向かって行ってくれると思います」と、日本GPに向けて、そして残りの2010シーズンに向けて期待が集まる可夢偉選手にエールを送った。

最後に可夢偉選手は、前原大臣にレースで使用したヘルメットをプレゼント。「最前列(一番目立つ場所)に飾りますよ」と、大臣も笑顔を見せた。

表敬訪問の後、報道陣の取材に対して可夢偉選手は、日本のF1ファン、鈴鹿に観戦に行くファンに対して
「鈴鹿サーキットというコースは、我々ドライバー側にとっても、観る側にとっても、非常に面白いコース。ちょっとF1に興味を持ってもらった人がいれば、是非10月の鈴鹿に来てください!生で観てもらえれば、自分が説明しなくてもF1がどういうものなのかを感じてもらえると思います」と、一人でも多くの方に鈴鹿に足を運んでもらいたいとコメントした。
10月10日に決勝を迎える日本GP。決勝後の表彰式では前原大臣もトロフィーのプレゼンターとして参加する予定。その世界が見つめる表彰台で可夢偉選手と前原大臣の「嬉しい再会」を楽しみに、2ヶ月後に迫った日本GPを待ちたいと思う。

【記事:吉田 知弘(ビギナー観戦塾)】

観光庁がF1ドライバー小林可夢偉選手を応援!

<-以下、リリースより->

本日、観光庁より、F1ドライバー小林可夢偉選手を応援し、モータースポーツを通じた日本の魅力発信に取り組んでいくということが発表されました。

また、10月10日の決勝レースには、前原誠司国土交通大臣が表彰式プレゼンターとして出席し、広く観光魅力を内外にアピールすることも発表されました。

<ご参考>
観光庁ホームページ(観光庁が小林可夢偉選手を応援!!)

http://www.mlit.go.jp/kankocho/topics01_000018.html

F1直前プチ下見報告 Vol.1

今日は鈴鹿へ下見!
滞在時間2時間と時間もなく各席を見て回ることが出来ずに残念。
仮設席の建設状況等は週末に「改修ぶろぐ」でじぇろ。さんがお伝えしてくれる予定です。お楽しみに(^^)

さて、まずは気になっていたダンロップコーナーのE席。
やはり上部分は仮設となります。
E席

続いて、今年も横断幕を制作する予定なので設置場所となる最終コーナー(R席)の仮設席。
2006年とほぼ変わらない造りなので06年時と同じサイズの横断幕を設置出来そうです。
最終コーナーに横断幕を設置予定の方、今までと同じ大きさで大丈夫です!
R席

グランドスタンド裏で見つけた1コーナーとS字への案内幕。
レース場ゲートを入ると目に付きます。
どちらに進めばいいのか一目瞭然です。
今後もF1開催に向け案内表示等が設置されるでしょう。V席裏

めっちゃ簡単なレポでしたが、1ヶ月後にせまった日本グランプリ開催に向け着々と準備が進んでいるようです。

続きは「改修ぶろぐ」をお楽しみに~。
週末には更新されるかな…?