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2011年3月12日（土）13日（日）、「2011 モータースポーツファン感謝デー」を開催！

モータースポーツ開幕を告げる毎年恒例となった開幕イベント「2011 モータースポーツファン感謝デー」が2011年3月12日（土）13日（日）に開催されます！
今年も、様々なイベントが多数用意されています。
ファン感に行かなきゃ2011年のモータースポーツシーズンは始まらないよっ！

■モータースポーツファン感謝デー公式ページ
http://www.suzukacircuit.jp/msfan_s/

[写真は2010年のファン感です]

[以下、リリースより]
本格的なシーズンの幕開けを告げる「モータースポーツファン感謝デー」を、3月12日(土)・13日(日)の日程で開催いたします。F1、‟コカ･コーラゼロ”鈴鹿8耐、鈴鹿初開催となるWTCCの各世界選手権レースや国内主要レースに関する様々なイベントは、モータースポーツファンはもちろんのこと、モータースポーツをまだ体感した事がない方やご家族連れの方にも楽しんでいただける内容となっております。

モータースポーツファン感謝デーでしか体験できないイベントが盛りだくさん！国際レーシングコース上では、様々なカテゴリーのマシンによるデモ走行に加え、エキシビジョンレースや合同テストを開催いたします。2011年シーズン開幕前に実際の走りを見られる、またとないチャンスです。

■レジェンドＦ１デモ走行
過去のF1マシンによるデモ走行を行います。
◆開催日：2011年3月12日（土）・13日（日）

■グループＣカーマシンデモ走行
2011年鈴鹿夏の耐久レースが第40回記念大会を迎えることを記念して、過去の鈴鹿1000kmでの優勝マシンを
はじめとした、グループCカーやGTマシンによるデモ走行を行います。
◆開催日：2011年3月12日（土）・13日（日）

■フォーミュラ･ニッポンＲｄ．０エキシビジョンレース
国内最高峰カテゴリーフォーミュラ･ニッポンに参戦する全チーム･ドライバーによるエキシビジョンレースを開催
いたします。レース前にはファンの前で、2011年各チームによる参戦プレゼンテーションも予定しています。
◆開催日：2011年3月13日（日）

■フォーミュラ･ニッポン合同テスト
開幕を目前に控えた、フォーミュラ･ニッポン参戦全チーム参加の合同テストを開催いたします。
ルーキーや移籍組のシーズンインへ向けた走りに注目しよう！
◆開催日：2011年3月11日（金）･12日（土）

■２輪マシンスペシャルデモ走行
2011年、「全日本ロードレース」、「‟コカ･コーラゼロ”鈴鹿8耐」に参戦する注目マシン・ライダーによるデモ
走行を行います。
◆開催日：2011年3月13日（日）

■ＥＶマシンスペシャルラン
2011年から電気が動力のレースが、鈴鹿サーキットで新たに開催されます。
レーシングマシンと遜色ないポテンシャルを証明するEVカーのデモ走行を実施いたします。
◆開催日：2011年3月12日（土）・13日（日）
※環境配慮型イベント（2011エコモビリティチャレンジ鈴鹿）の詳細は
http://www.suzukacircuit.jp/motorsports_s/solarcar/2011index.html をご覧ください。

■グリッドウォーク
デモ走行イベント前に、マシンがグリッドに並んだ状態でのグリッドウォークを開催いたします。
◆開催日 2011年3月13日（日）

■ピットウォーク
時間限定でのピットウォーク。イベント参加車両が見られるだけでなく、参加ゲストに間近で会えるチャンスです。
◆開催日 2011年3月12日（土）・13日（日）

■レーシングコースウォーク
イベント終了後、デモ走行が行われたレーシングコースをご自身の足で歩いていただけるイベントです。
◆開催日 2011年3月12日（土）・13日（日）

■ピットビル見学会
普段入ることができないコントロールタワー（管制室）、メディアセンター、ポディウムなどを見学できます。
◆開催日 2011年3月12日（土）・13日（日）

■マイカーラン
ご自身の車でレーシングコースをクルージング走行いただけます。
◆開催日 2011年3月12日（土）・13日（日）

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小林可夢偉選手来場決定 COME! COME ! 「可夢偉キッズミーティング」を開催！

2011 年１月15 日（土）
F1 ドライバー小林可夢偉選手が鈴鹿サーキットに来場します！

--以下、リリースより--
2010年のF1 シーンにおいて、数多くの感動と夢を与えてくれた小林可夢偉選手。
小林可夢偉選手は常々「今の子どもたちに夢を与えたい」「子どもたちが未来に夢を持てるように、大人が努力しなければならない」と、話しています。
そんな小林可夢偉選手が1 月15 日（土）に来場し、子どもたちと一緒に鈴鹿サーキットを舞台に駆け回ります。普段、体験することができない小林可夢偉選手との" 夢のような1 日" にご期待ください。

■時間／ 11：00〜17：00
■場所／鈴鹿サーキット各所
■イベント内容／
可夢偉と一緒にバス走行！
可夢偉トークショー
可夢偉の豚汁ふるまい
可夢偉と一緒にカートを組み立てよう！
可夢偉＆コチラに挑戦！プッチGP!!

小学生以下のお子様限定！
各日先着2,500名様に可夢偉×コチラレーシングコラボステッカープレゼント!!

http://www.suzukacircuit.jp/kochira_s/family/fan-event_2011/index.html#kamui

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FIA世界ツーリングカー選手権（WTCC）、2011年鈴鹿サーキットで開催！

鈴鹿サーキットを運営する株式会社モビリティランド（取締役社長：大島裕志）は、世界ツーリングカー選手権（FIA World Touring Car Championship： WTCC）のプロモーターであるK．S．O．Ltd （Kigema Sport Organisation Ltd　CEO：マルセロ・ロッティ）と、2011年の鈴鹿サーキットにおけるWTCC開催の合意に至った。

[以下、リリースより]

2011年FIA世界ツーリングカー選手権（FIA World Touring Car Championship： WTCC）
開催合意のご案内

鈴鹿サーキットを運営する株式会社モビリティランド（取締役社長：大島裕志）は、世界ツーリングカー選手権（FIA World Touring Car Championship： WTCC）のプロモーターであるK．S．O．Ltd （Kigema Sport Organisation Ltd CEO：マルセロ・ロッティ）と、2011年の鈴鹿サーキットにおけるWTCC開催の合意にいたりました。
なお、開催日程は調整中のため、決定次第ご案内いたします。

株式会社モビリティランド取締役社長：大島裕志
『世界最高峰のツーリングカーレースであるWTCCを、鈴鹿サーキットで開催できることとなり大変嬉しく思います。WTCCの初開催にあたり、鈴鹿サーキットの持てるソフト・ハードを導入することで、これまでにない新しいモータースポーツの魅力を提供して参りたいと思います。
また、2008年以来、WTCCの国内普及にご尽力されました岡山国際サーキット様に対し、敬意を表するとともに、本イベントを引継がせていただくことを心より感謝いたします。』

K．S．O．Ltd CEO：マルセロ・ロッティ様
『我々は鈴鹿サーキットにおいて2011年WTCC Race of Japanを特に商業機会の拡大という見地から開催できることを光栄に思うとともに、モビリティランド社にご承諾頂いたことを感謝申し上げます。
来年岡山から鈴鹿への開催地変更を決定するに至ったのは、主に商業的ニーズによるものです。
実際のところ、私どもは、2008年からスタートしました岡山国際サーキットとの協力関係に大変満足しております。この3年間、岡山の皆様にはWTCCのもつポテンシャルを信じ、WTCC Rae of Japanのファン層拡大にご尽力頂きました。岡山国際サーキットの皆様とその熱意なくしては、本選手権の日本開催は更に長い年月を待たねばならなかったでしょう。しかしながら、現在WTCCは急成長を遂げつつあり、ホスピタリティ、VIP受入れ、商業及びプロモーション活動に年々より広大なスペースを必要としています。大規模な改修を行った鈴鹿サーキットは、F1日本グランプリも開催し、その期待に応えてくれるものと思います。』

横浜ゴム株式会社グローバル製品企画本部本部長小松滋夫様
『私たちYOKOHAMAがWTCCのオフィシャルサプライヤーになった2006年から、私たちとK．S．O．の共通の願いはWTCC日本開催でした。この計画にいち早く呼応してくれたのが、岡山国際サーキットでした。岡山国際サーキットの関係者の方々の多大なる努力により、2008年、2009年のレースは大成功に終わり今年もすばらしいレースになることと思います。
2011年の開催が鈴鹿サーキットになりますが、鈴鹿は世界有数のサーキットであり、ここでWTCCのレースが出来ることを大変うれしく思います。私たちのタイヤもどのようなパフォーマンスを見せることが出来るかとても楽しみです。
世界を転戦するWTCCですから、一つの国で一つのサーキットにこだわることなく多くのサーキットでレースをすることで、よりWTCCが発展していくものと期待しています。』