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2009年4月18・19日鈴鹿サーキットで開催される"ケーヒン 鈴鹿2＆4レース"に合わせ、伊勢鉄道鈴鹿サーキット稲生駅に快速みえの一部が臨時停車することになった。
4月18・19日の両日
【往路】快速みえ51号 名古屋7:49→鈴鹿サーキット稲生8:31
【復路】快速みえ20号 鈴鹿サーキット稲生17：54→名古屋18：41
※各１本のみ
※臨時列車ではなく、臨時停車のみとなります
今まで、サーキット稲生駅から鈴鹿サーキット入りする際に関係者ゲートを横切り南ゲートから入場していたが、今回より１コーナーゲートが利用でき、今まで以上にサーキット入りが容易になる。
新生鈴鹿サーキットのこけら落としとして開催される“START SUZUKA” OPENING THANKS DAY F1キックオフパーティーのイベント詳細が発表されました。
下記：鈴鹿サーキットリリースより
パナソニックトヨタＦ１シミュレーター登場！
中嶋悟氏＆鈴木亜久里氏が往年の名車をドライブ！
ＳＵＰＥＲ ＧＴドライバートークショー開催！
■■パナソニックトヨタＦ１シミュレーターも登場！!新しくなったピット内にＦ１マシン展示ブースを設置！■■
新しくなったピットにF1日本グランプリを駆け抜けたマシンが大集合！さらにパナソニックトヨタF1シミュレーターも登場！一足先にF1気分を味わおう！
【展示予定マシン】
● ロータスホンダ
● ジョーダンホンダ
● マクラーレンホンダ
● BARホンダ
● ティレルホンダ
● ホンダRA106
※上記以外のマシンも登場予定！
■■往年の名車によるデモ走行ドライバーは中嶋悟氏と鈴木亜久里氏に決定！!■■
過去に活躍した往年の名車が鈴鹿サーキット国際レーシングコースを走る！このマシンのステアリングを握るのは、日本人初のフル参戦F1ドライバーとなった中嶋悟氏と、F1日本人初表彰台を記録した鈴木亜久里氏に決定！
【デモ走行予定マシン】
● ウィリアムズ・ホンダFW11
● ホンダRA272（葉巻型F1）
■■さらに中嶋悟氏はシビックレースに特別参戦！■■
新しくなった鈴鹿サーキット国際レーシングコース・フルコースを使用しての初の公式レース、「ホンダ エキサイティングカップ ワンメイクレース 2008 ～シビック・インターシリーズ～第2戦／～シビック・西日本シリーズ～第2戦」を4月12日(日)に開催します。
そしてこのレースには日本人初のフル参戦F1ドライバー中嶋悟氏が、今回だけの特別参戦決定！
■■ＳＵＰＥＲ ＧＴドライバートークショー開催決定！■■
翌週に控えたケーヒン鈴鹿２＆４レースを前に、SUPER GT参戦ドライバーが意気込みを語る！
トークショー参加ドライバーらによるサイン会も実施予定。
【トークショー参加予定ドライバー】
●本山哲選手 ●松田次生選手 ●脇阪寿一選手
●立川祐路選手 ●細川慎弥選手 ●伊藤大輔選手
●金石年弘選手 ●塚越広大選手 ●伊沢拓也選手
●中山友貴選手
■■ＳＲＳ－Ｆ卒業生によるドリームレース、参加ドライバー決定！■■
世界に通用する選手を育成するため、1992年に開校した鈴鹿サーキットレーシングスクール。F1をはじめとしたトップドライバーを輩出したSRS-F（鈴鹿サーキットレーシングスクール フォーミュラ）出身ドライバーによる、普段対決することのないトップドライバー同士の、この日限りのドリームレースを開催！
【参加予定ドライバー】
●金石年弘選手 ●細川慎弥選手 ●松浦孝亮選手
●塚越広大選手 ●伊沢拓也選手 ●中山友貴選手
●山本尚貴選手
■■モータースポーツ顕彰表彰式を開催■■
鈴鹿サーキットではこれまでモータースポーツの発展、振興、ファンの拡大につながる顕著な活躍、功績を残された個人または団体を対象にモータースポーツ顕彰を、また大きな活躍が期待される個人を対象にライジングスターアワードを設定し、ファンの皆様の前で表彰してまいりました。今年も“スタート鈴鹿”オープニングサンクスデーの会場で表彰式を実施いたします。
| 2008年モータースポーツ顕彰 | 松田次生 | |
| 2008年モータースポーツ特別顕彰 | 日産GT-R | 稲生南水利組合 |
| 2008年モータースポーツ功労顕彰 | 鈴木亜久里 | |
| 2009年ライジングスターアワード4輪 | 国本京佑 | |
| 2009年ライジングスターアワード2輪 | 日浦大治朗 |
以下、鈴鹿サーキットより
鈴鹿サーキットでは、2009年4月に国際レーシングコース パドックエリア内にオープンする新レストランの名称を、ご応募いただいた約1,000点のネーミングの中から、『SUZUKA-ZE（すずかぜ）』に決定いたしました。
選考に当たっては、高橋国光さん、鈴木亜久里さん、伊藤真一さんの3名に審査員をお願いして、「最優秀賞」 1点、「優秀賞」2点を選定いたしました。その最優秀賞のネーミングを、新パドックレストランの名称として採用させていただきます。
審査員を代表して 高橋国光さんの講評：
「1ヶ月という短い期間に、これほど多くのご応募が寄せられたことに、まずは驚きました。
そして、すべてのネーミングのひとつひとつに、鈴鹿サーキットへの愛情や期待が込められていて、その中から1点を選び出すという作業は、本当に難しいものでした。それだけに、最優秀賞に選考したネーミングには、ご応募いただいた皆さんの思いが集約していると思います。
私も、今回の審査を通して、『SUZUKA-ZE（すずかぜ）』という名称に強い愛着を感じておりますので、新しいパドックレストランを利用することを楽しみにしています。」
新レストラン『SUZUKA-ZE（すずかぜ）』は、ピット・パドックエリアの中央に位置するセンターハウス内に併設され、モータースポーツ関係者はもちろん、レース・イベント開催時はパドックエリアにご来場いただく幅広い層のお客様にお食事とお飲み物を提供するとともに、パドックでの寛ぎの場をご提供いたします。
「最優秀賞」（１点）
『SUZUKA-ZE（すずかぜ）』 鈴木 博道（スズキ ヒロミチ）さん （埼玉県/47歳/男性）
【特典】
新レストランの名称として採用させていただきます。
・鈴鹿サーキットフラワーガーデンホテル ペアご宿泊券 （1泊2食付）
・「ケーヒン鈴鹿2&4レース オープニングスペシャル」（4/18･19） 観戦券ペアご招待
・味の街、新レストランでご利用いただけるグルメ券 20,000円分
※同種のネーミングとして「SUZUKAZE」「スズカゼ」「すずかぜ」「涼風」「鈴風」など多数のご応募をいただき、審査の参考とさせていただきました。
「優秀賞」（2点）
『Banbina（バンビーナ）』 榊原 蛍さん（サカキバラ ホタル）さん （愛知県/12歳/女性）
『Win Bell（ウィンベル）』 木村 圭佑（キムラ ケイスケ）さん （三重県/27歳/男性）
【特典】
・「ケーヒン鈴鹿2&4レース オープニングスペシャル」（4/18･19） 観戦券ペアご招待
・味の街、新レストランでご利用いただけるグルメ券 10,000円分
工事オフ会に関するお問い合せはこちらまで。
鈴鹿市は、F1日本グランプリが3年ぶりに鈴鹿で開催されることを記念してＦ1ビジネスと観光振興をテーマに3月7日（土）鈴鹿市文化会館にてシンポジウムを開催すると発表した。
また、ファンが所有するF1グッズを展示する「1日限りのＦ1個人ミュージアム」を同時開催する。
シンポジウムは２部構成で行われ、第一部ではHRD初代社長の田中詔一氏を迎えF1ビジネスと観光振興についての講演が行われ。
第二部では広域観光の専門家及びモータースポーツの有識者を招き「モータースポーツと観光振興」をテーマにパネルディスカッションが開催される。
シンポジウム観覧希望、及び個人ミュージアム出品希望は鈴鹿市のホームページ受け付けている。
鈴鹿市ホームページ（トピックス-「Ｆ1（エフワン）の日。」を開催します）
http://www.city.suzuka.lg.jp/topics/files/804.html
