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フォーミュラ・ニッポン第5戦 鈴鹿サーキット@公式予選ロイックが2度目のPPを獲得

13時45分から明日のスタート順を決める予選が行われた。

予選Q1
小暮 卓史(NAKAJIMA RACING)、L.デュバル(NAKAJIMA RACING)がトップ2、ロイックはタイヤを温存しQ1は中古タイヤでアタック。立川 祐路(CERUMO/INGING)と国本 京佑(Team LeMans)がQ1敗退となった。

予選Q2
伊沢 拓也(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)、R.ライアン(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)、A.ロッテラー(PETRONAS TEAM TOM'S)がQ2敗退。ここでもNAKAJIMA RACING勢がトップ2を独占。

予選Q3
最後の10分、Q1、Q2を勝ち抜いた8名でのポール・ポジション争いが始まった。
ロイックが2度目のポール・ポジションを獲得、続いたのがチームメイトの小暮、ルーキー塚越は昨年チャンピオンの松田を0.2秒上回り3番手に入った。上位3位がホンダ勢となった。ポイントリーダーのB.トレルイエ(LAWSON TEAM IMPUL)はタイムが出ず5番手に沈んだ。

L.デュバルの走り

PPを獲得したL.デュバル

Pos.No.NameTeamEngineTimeGap
1 31L.デュバルNAKAJIMA RACINGHONDA1'41.214 0.000
2 32小暮 卓史NAKAJIMA RACINGHONDA1'41.693 0.479
3 10塚越 広大HFDP RACINGHONDA1'42.036 0.822
4 1松田 次生LAWSON TEAM IMPULTOYOTA1'42.229 1.015
5 8石浦 宏明Team LeMansTOYOTA1'42.499 1.285
6 2B.トレルイエLAWSON TEAM IMPULTOYOTA1'42.542 1.328
7 20平手 晃平ahead TEAM IMPULTOYOTA1'42.732 1.518
8 37大嶋 和也PETRONAS TEAM TOM'STOYOTA1'43.024 1.810
以下3台、Q2敗退
9 41伊沢 拓也DOCOMO TEAM DANDELION RACINGHONDA1'43.068
10 40R.ライアンDOCOMO TEAM DANDELION RACINGHONDA1'43.214
11 36A.ロッテラーPETRONAS TEAM TOM'STOYOTA1'50.174
以下、Q1敗退
12 48立川 祐路CERUMO/INGINGTOYOTA1'43.455
13 7国本 京佑Team LeMansTOYOTA1'43.528

フォーミュラ・ニッポン第5戦 鈴鹿サーキット@フリー走行1回目

全8戦で行われるフォーミュラ・ニッポン、今大会で折り返しポイントとなる第5戦が開幕した。

9時25分から行われたフリー走行1回目でトップタイムをマークしたのは、第3戦もてぎで優勝した小暮 卓史(NAKAJIMA RACING)、2番手に今季2勝をあげているL.デュバル(NAKAJIMA RACING)が続いた。3番手にはポイントリーダーのB.トレルイエ(LAWSON TEAM IMPUL)、昨年のチャンピオンの松田 次生(LAWSON TEAM IMPUL)が4番手となった。現在2連勝中のNAKAJIMA RACINGは今大会でも速さを見せ3連勝を狙う!

この後、13時45分から予選が行われる。

Pos.No.NameTeamEngineTimeGap
1 32小暮 卓史NAKAJIMA RACINGHONDA1'41.536 0.000
2 31L.デュバルNAKAJIMA RACINGHONDA1'41.888 0.352
3 2B.トレルイエLAWSON TEAM IMPULTOYOTA1'42.218 0.682
4 1松田 次生LAWSON TEAM IMPULTOYOTA1'42.522 0.986
5 8石浦 宏明Team LeMansTOYOTA1'42.691 1.155
6 10塚越 広大HFDP RACINGHONDA1'42.818 1.282
7 36A.ロッテラーPETRONAS TEAM TOM'STOYOTA1'43.084 1.548
8 40R.ライアンDOCOMO TEAM DANDELION RACINGHONDA1'43.686 2.150
9 20平手 晃平ahead TEAM IMPULTOYOTA1'43.737 2.201
10 37大嶋 和也PETRONAS TEAM TOM'STOYOTA1'43.814 2.278
11 41伊沢 拓也DOCOMO TEAM DANDELION RACINGHONDA1'43.855 2.319
12 48立川 祐路CERUMO/INGINGTOYOTA1'44.134 2.598
13 7国本 京佑Team LeMansTOYOTA1'44.262 2.726

フォーミュラ・ニッポン第5戦 鈴鹿サーキット@アレックス君、白血病に負けずカート初体験!

塾長現在白血病の治療のため日本に滞在しているイギリス人の男の子、アレックス君。

英国大使館からの招待で、第2戦フォーミュラ・ニッポン鈴鹿が開催される前日の5月15日金曜日午前に、オープンカーで鈴鹿サーキットを同乗体験する機会がありました。ドライバーはリチャード・ライアン選手(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)、アレックス君を元気づけようと、自らハンドルを握りコースを1周。
そして、第5戦が開催される前日の今日、今度はアレックス君自らサーキット遊園地内のカートのハンドルを握りました。ライアン選手のコーチのもと、徐々にコツをつかんでタイムを刻むアレックス君。
「今日、カートを体験してドライバーの大変さがわかったよ。明日明後日のレースを見るのが楽しみです。」と終始ゴキゲン、将来の夢はレーサーかな?

アレックス君とライアン選手

アドバイスするライアン選手 アレックス君の走り 

第5戦鈴鹿、明日10日(土)開幕!!

ファイル 88-1.jpg
[鈴鹿2連勝を目指すL.デュバル(NAKAJIMA RACING)]

4月に開幕してから約3ヶ月。今年の全日本選手権フォーミュラ・ニッポンもすでにシリーズ全8戦のうち4戦を終え、7月11日(土)、12日(日)に鈴鹿サーキットで行われる第5戦から、いよいよシリーズは後半戦に入る。
☆more...
http://www.f-nippon.co.jp/fn/race/2009/0905/0905_preview.shtml

☆Rd.5 鈴鹿のイベント情報/タイムスケジュール等はこちらで
http://www.f-nippon.co.jp/fn/race/2009/0905/0905_info.shtml
子ども記者体験、鈴鹿を走ったマシン展示、マイカーラン、レースクイーン・フォトセッション、ピットウォークなど、イベントも盛りだくさん。ご来場前にチェック!

◆TV放送

Rd.5 鈴鹿の決勝生中継はJ SPORTSで!
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[J SPORTS]
フォーミュラ・ニッポン2009 第5戦 決勝 鈴鹿サーキット

◇7月12日 (日) 14:00~17:00  J sports 1   [初回放送/ライブ]
◇7月13日 (月) 22:30~24:30  J sports 1   [再放送]
◇7月17日 (金) 23:00~25:00  J sports ESPN [再放送]
※以後再放送が随時あります。下記より確認ください。

[J SPORT Formula NIPPON情報ウェブサイト]
http://www.jsports.co.jp/tv/motor/other4/f_nihon/


地上波はテレビ東京系列で!
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激走!GT 毎週日曜日 17:30-18:00
Formula NIPPONやSUPER GTなど国内モータースポーツの情報をお伝え
する番組です。

◇7月12日 (日) 17:30~18:00  Rd.4 富士レポート
◇7月26日 (日) 17:30~18:00  Rd.5 鈴鹿レポート
☆放映局:TV東京、TV大阪、TV愛知、TV北海道、TVせとうち、TVQ九州

[TV東京 激走!GTウェブサイト]
http://www.tv-tokyo.co.jp/gt/


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フォーミュラ・ニッポン第4戦 富士スピードウェイ@TOP3コメント

左から中嶋監督、大嶋、デュバル、ライアン

優勝:L.デュバル(NAKAJIMA RACING)
今日は大変な一日でした。昨日はドライだったので今日のコンディションになると全てが無駄になり難しかったです。スタートすると所々でコンディションが違ったり、途中でセーフティーカー(SC)が入りギャップが無駄になったりと難しい一日になりました。ただ、チームが速い車を用意してくれたのと、今年はチームが良い状態にあるので素晴らしレースが出来たと思っています。

2位:大嶋 和也(PETRONAS TEAM TOM'S)
雨が決行強かったので燃費が良くなると予想できました。スタートから全快でアクセルを踏めないレースが続き、思い切って走りたいなと思っていましたが、ゴールしてそれも吹き飛びました。無給油はウォームアップ走行の時に決めました。ただ、無給油でいけるという確信はなく毎周ヒヤヒヤしていました。後ろから追いかけてくるし、いかにガソリンを使わず速く走ることに心掛けました。

3位:R.ライアン(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)
今日は凄くいい一日になりました。難しいコンディションの中、ミスをしないように心掛けていました。初めから無給油を決めていました。結果的にあたりでしたね。今日は無線の調子がよく隣にエンジニアが座っているかのようだったので、心強く安心してレースできました。残り10周くらいから2位を狙えましたが、視界が悪くこれ以上攻めるのは危険だと思い表彰台だけを狙いました。久しぶりの表彰台だったので嬉しかったです。