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フォーミュラ・ニッポン第5戦 鈴鹿サーキット@決勝日ピットウォーク

多くのファンが集結

予想に反して良い天気になりました!
11時25分から始まったピットウォークにはいつも以上のファンが訪れています~!

こちらは恒例となったレスキューチームによる実演です。
彼らがいることでドライバーも安心してレースに集中できるんですね。

皆さんご苦労様です

こちら、萌え~♪
なんの集まりだろう…。

萌え~♪

そして、最後にFCJドライバー集結!
皆さん、早く名前と顔を覚えてね(^^)

FCJドライバー集結

フォーミュラ・ニッポン第5戦 鈴鹿サーキット@地元の子供たちご招待!

塾長今日の鈴鹿は曇ってますが時々日も差してます。気温もぐっと上がって暑くなりました。
観戦される方は熱中症にご注意下さいね。

さて、GPスクエアでは今回のレースに招待された地元の小学生たちが、IMPULの星野一義監督のトークショーに集まってきていましたよ~!
今回招待を受けたのは、桑名市、四日市市、鈴鹿市、亀山市、津市、菰野町の小中高生と、平手 晃平(ahead TEAM IMPUL)選手の母校・小牧市立岩崎中学校の生徒さん達。
何でも質問に答えるよ、とニコニコ顔の監督。
星野監督の登場に、ちびっこよりもお父さん達の方が若干盛り上がってます(笑)
「これから、野球でもサッカーでも一生懸命頑張って欲しいね。できればモータースポーツやってほしいけど」
などと話していました。
この中から、松田選手や平手選手の「後輩」が誕生する、かも!?

星野監督の話を聞く子供たち

フォーミュラ・ニッポン第5戦 鈴鹿サーキット@決勝日朝!!

塾長おはようございます!

12日(日)9時現在のQ2席です。
やはり最終コーナー寄り最上段が一番多いですね。

Q2席の様子

今回の第5戦はサーキット近隣の5市1町の子供たちが招待されているだけに子供連れの家族が目立ちます!!
お子様に人気のチララちゃんも皆さんをお出迎え。

レース場ゲートをくぐる子供たち チララちゃんも皆さんをお出迎え

グランドスタンド裏のGPスクエアにはスポンサーショップが営業中!
なぜか、インパルのブースでは昨日販売になっらドラクエ9のソフトが…
V2席もご覧の通り、朝早くから多くのお客さんが来られています!

何故かドラクエが… V2席

フォーミュラ・ニッポン第5戦 鈴鹿サーキット@決勝前 フリー走行2回目

ドライコンディションの中、フリー走行2回目が9:25より30分間行われた。
決勝前の大事なセッション。開始早々、小暮 卓史(NAKAJIMA RACING)がダンロップでスピンを喫しエンジンがストップ。再スタートできずそのままマシンを降りてしまう。
予選2番手につけ僚友L.デュバル(NAKAJIMA RACING)との争いにどう影響するか・・・。
その他のマシンは大きなトラブルもなく、セッション終了。 トップタイムは予選5番手の石浦 宏明(Team LeMans)で1'44.577、ポールポジションスタートのデュバルは2番手タイム。

決勝は14:30から43周で行われる。

Pos.No.NameTeamEngineTimeGap
1 8石浦 宏明Team LeMansTOYOTA1'44.577 0.000
2 31L.デュバルNAKAJIMA RACINGHONDA1'44.859 0.282
3 1松田 次生LAWSON TEAM IMPULTOYOTA1'45.044 0.467
4 10塚越 広大HFDP RACINGHONDA1'45.275 0.698
5 2B.トレルイエLAWSON TEAM IMPULTOYOTA1'45.368 0.791
6 20平手 晃平ahead TEAM IMPULTOYOTA1'45.425 0.848
7 41伊沢 拓也DOCOMO TEAM DANDELION RACINGHONDA1'45.518 0.941
8 36A.ロッテラーPETRONAS TEAM TOM'STOYOTA1'45.599 1.022
9 37大嶋 和也PETRONAS TEAM TOM'STOYOTA1'45.839 1.262
10 48立川 祐路CERUMO/INGINGTOYOTA1'46.092 1.515
11 40R.ライアンDOCOMO TEAM DANDELION RACINGHONDA1'46.123 1.546
12 7国本 京佑Team LeMansTOYOTA1'46.435 1.858
13 32小暮 卓史NAKAJIMA RACINGHONDA1'50.259 5.682

フォーミュラ・ニッポン第5戦 鈴鹿サーキット@予選トップ3コメント

左から小暮選手、ロイック選手、塚越選手

ポール・ポジション L.デュバル(NAKAJIMA RACING)
簡単な予選ではなかったよ。
今シーズン、僕らの車が一番仕上がりが良いと思うね。チームメイトも速くお互いの争いが激しいですね。Q1が良い走りが出来なくて小暮選手が良かったのでプレッシャーを感じました。Q3は良い走りが出来て嬉しく思っています。
良いスタートがきれたら良い結果が出せると思うので、明日はスタートにかけたいと思います。

予選2番手 小暮 卓史(NAKAJIMA RACING)
予選自体納得していませんね。チームは良い車を用意してくれてPPを狙えたけど、Q1で中古タイヤに合わせたマシンになって新品のタイヤをはいたときに逆にバランスが崩れてしまいました。そんな状態だったけど無理矢理タイムを出しにいったらS字でバランスを崩してしまい、2回目のアタックにかけました。

予選3番手 塚越 広大(HFDP RACING)
やっぱり今回もNAKAJIMA RACINGが速い中で最低でも3位に入るためにやってきました。Q1、Q2でいろいろとセッティングを試しました。Q1では8番手でヒヤヒヤしたけど、Q2で良い感触をつかめて信じて攻めました。現時点でベストの走りが出来ました。明日朝の練習でガソリンを積んだ状態で良い車になるよう仕上げていき、スタートが凄く大事になると思いますので集中していきたいと思います。