観戦塾 観戦塾 観戦塾
RSS MORTOR SPORTS KANSENZYUKU PODCAST flickr YouTube Facebook Follow Me MOBILE サイトマップ お問い合わせ

記事一覧

トップ > <>イベントレポート

GPスクエアで開催の各種イベントはどれも大盛り上がり!

鈴鹿サーキットでのモータースポーツ開幕となる鈴鹿2&4レースには本当に多くのお客さんが観戦に訪れています。
なんと9時30分の段階で早々にプログラムは完売!
各イベントブースもご覧の通り、大人気!
GPスクエアにある各メーカーのブースには、レースの合間をぬってドライバーがサイン会、トークショーに訪れています。

ファイル 303-1.jpg ファイル 303-2.jpg

東日本大震災復興支援活動の一環として行われているチャリティーオークションにはドライバーがレースで使用したバイザーや私物などが出品され高値がついていました。
また、復興活動をされている皆様に向けた応援メッセージを記入できるメッセージフラッグも設置され多くのモータースポーツファンが被災地の皆様へ向けてメッセージを書き込んでいました。

ファイル 303-3.jpg ファイル 303-4.jpg

いよいよ鈴鹿2&4レース決勝日!朝からレースプログラムが完売!

ファイル 301-1.jpg

大興奮の予選から一夜明け、15日(日)決勝日を迎えた鈴鹿サーキット。
昨日以上に晴天に恵まれたサーキットには、朝から「鈴鹿でのレース開幕」を待ちに待った多くのファンが集まっている。

今回は、2輪と4輪の同時開催で、両レースのファンが多く来場し、朝からサーキット周辺の駐車場が混雑し、大会公式プログラムも今朝完売したというニュースも飛び込んできた。

サーキットでは、朝8時からJSB1000のフリー走行、8時45分からフォーミュラ・ニッポンのフリー走行が行われた。

JSB1000では、昨日ポールポジションを獲得した秋吉が、途中転倒するハプニングがあったものの、トップタイムを記録。

フォーミュラニッポンでは、昨日Q3進出を逃した大嶋和也がトップタイムを記録。ポールポジションを獲得した山本尚貴も5番手タイムを記録し、決勝レースに向けてのマシン・コースコンディションの確認を行っていた。

この後、12時00分からJSB1000の決勝(15周)、13時45分フォーミュラニッポンの決勝(38周)が行われる。

JSB1000は秋吉を中心に、トップ集団が非常に僅差となっている状態だったが、今朝のフリー走行タイムでは秋吉が一歩抜け出している。
大混戦となるか?秋吉の独走となるか?非常に注目のレースになりそうだ。

そしてフォーミュラニッポン決勝。注目はなんと言ってもPPスタートの山本が初優勝を決めるか?
昨日、調子の上がらなかったロッテラー、小暮なども今朝のフリー走行では調子がよく、ラップタイムペースも上位陣に関しては僅差の状態。
抜きにくい鈴鹿サーキットで、どんなバトルが、駆け引きが見られるか?注目したい。

ファイル 301-2.jpg
[フリー走行前、パドックでファンにサインをする山本尚貴]

また、グランドスタンド裏では、色々なイベントも開催されているため、レース以外でも楽しめる一日となりそうだ。

『記事:吉田 知弘(ビギナー観戦塾)』

VIPスイート、ホスピタリティラウンジ、テラスを利用できる方限定の豪華イベントが開催!

今日、グランドスタンドで観戦になっていた皆様は、お気づきになられましたでしょうか?
ピットガレージの2階、ホスピタリティラウンジでファンイベントでは、VIPスイート、ホスピタリティラウンジ、テラスを利用できる方限定の豪華イベントが行われていました!
注目選手が登場しての豪華トークショーや、各チームのレースクイーンが一同に会してしてのレースクイーンフォトセッション、またF1ドライバー小林可夢偉選手の軌跡をテーマにした特別展示など、魅力的なスペシャルイベントが明日も開催されています。

15日(日)開催のラウンジイベント
★ドライバー・ライダートークショー
10時10分〜10時30分(全日本ロードレース)
11時40分〜12時00分(フォーミュラ・ニッポン)

★レースクィーンフォトセッション
9時20分〜9時50分

ファイル 300-2.jpg ファイル 300-1.jpg

お子様向けのふれあいイベント「キッズウォーク」が開催、今回も大盛況!

ファイル 299-1.jpg ファイル 299-2.jpg

JSB1000やフォーミュラニッポンなど、この日の全てのレースセッションが終了した後、ピットロード上ではお子様連れの家族のみが参加できるキッズウォークが行われた。

2輪・4輪を問わず、ほとんどのドライバー・ライダーがサインや撮影などのファンサービスを行った。

その中でも特に人気だったのは、F1帰りの参戦となる中嶋一貴選手。
今日の予選ではQ1敗退と残念な結果になってしまったが、「一貴選手と一緒に写真を撮りたい!」と、多くのファンが列を作った。
また、今日の予選で一気にスターになった山本尚貴選手も大人気。終始笑顔が絶えない山本選手が印象的だった。

ファイル 299-3.jpg

また、2輪でも、鈴鹿8耐の参戦表明をしたエヴァンゲリオンチームがサイン会を行ったり、アニメのキャラクターを再現したレースクイーンたちも、子ども達を写真を撮りながら楽しんでいた。

ファイル 299-4.jpg

今日の予選では、わずかの差で2位に終わった加賀山選手のピットでは、バイクをピット前に出し、お子様限定で、バイクにまたがる体験コーナーが設けられ、加賀山選手自身が乗り降りを手伝い、写真撮影にも応じていた。

ピットロード以外に、ホームストレート上も開放され、こちらではオフィシャルカー・メディカルカー・救急車など、レースの裏側を支えるオフィシャル車両の展示や体験コーナーが設けられ、こちらも大人気だった。


『記事:吉田 知弘(ビギナー観戦塾)』

グランドスタンド裏も「2&4モード!」マシンやバイク展示、グッズショップも多数出展

ファイル 296-1.jpg

開幕前のテスト走行日は、悪天候に見舞われた鈴鹿サーキットだが、本番の2&4が開幕した土曜日は晴天に恵まれている。

この晴天の中、グランドスタンド裏では様々な展示ブースやグッズショップが軒を連ねている。

ファイル 296-2.jpg

特に今回は、フォーミュラニッポンとJSB1000の同時開催になっているため、ホンダがバイクの展示を多数行っている。

ファイル 296-3.jpg

また、今回参戦しているフォーミュラニッポンドライバーの何人かが巣立った「SRS-F(鈴鹿レーシングスクール・フォーミュラ)」の練習マシン、またコチラレーシングのマシンも展示されている。

ファイル 296-4.jpg ファイル 296-5.jpg

そして、グランドスタンド裏のグッズショップでは、多数の応援グッズが販売されている。午後の予選、そして日曜日の決勝に向けて、お目当てのドライバー・ライダーを応援するためにも、是非チェックしてほしい。

『記事:吉田 知弘(ビギナー観戦塾)』