2016年のSUPER GT第2戦富士。注目の決勝日が開幕した。
予選日の夜から今朝にかけて、富士スピードウェイは暴雨風に見舞われたが、いざパドックオープンの時間を迎えると再び太陽が顔を出し、あっという間に晴天に。当初はウエット宣言が出されていたフリー走行も、各車スリックタイヤを履いて走行できるほど路面コンディションも回復した。
国内ラウンドでは1年で一番観客も集まるレースということもあり、昨日を上回るファンがゲートに集結。グランドスタンドも昨日を上回るファンが朝のフリー走行から熱心に観戦していた。
30分間のフリー走行、GT500クラスはMOTUL AUTECH GT-R、GT300クラスはJMS LMcorsa 488 GT3がトップタイムを記録した。
注目の決勝レースは14時00分からスタート。今回は通常より長い500kmレースで約3時間の長丁場戦となる。一体どこのチームが勝つのか、目が離せない。
また現地観戦される方は、今日は風が強くなっているのでゴミや持ち物が飛ばされないように十分ご注意いただきたい。
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