2016年のSUPER GT第2戦富士が3日開幕。朝から熱心なレースファンで富士スピードウェイは早くも熱気に包まれている。
昨日からゲートオープン待ちをする車の列ができていた富士スピードウェイ。残念ながら富士山は雲に隠れてしまっているが、太陽も顔を出しレース観戦日和となっている。ゴールデンウィークということもあり、朝から大勢のファンがサーキットに来場。大半の方は今年初めてのSUPER GT観戦ということで、9時00分からのセッション開始を今か今かと待ちわびている様子だった。
午前7時00分からオープンピットが行われ、こちらも早朝にも関わらず多くのファンが参加。マシンを間近で撮影できる数少ないチャンスとあって、熱心にシャッターを切る姿がみられた。
また第2戦から、恒例のウェイトハンデが前戦の上位入賞マシンにつけられることになり、マシンにウェイトハンデのステッカーが登場。また「がんばれ!熊本!」と書かれたステッカーも貼られていた。
今日は午前中に公式練習が9時00分から、午後は公式予選が14時30分が行われる。今回も激戦になることは間違いなく、誰がポールポジションを奪ってもおかしくないほど接戦となっている。それだけに見逃せない予選日となりそうだ。
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