2016年のF1第2戦バーレーンGPで、各ドライバーが選択したドライタイヤの一覧がピレリから発表されている。
今回も開幕戦同様にオプション=「スーパーソフト」、プライム=「ソフト」、バックアップ=「ミディアム」の3種類からピレリ指定枠(3セット)を除く10セットを自由に選ぶことができる。
前回同様に予選を重視してスーパーソフトがメインとなっているが、フェラーリなどはミディアムも多めに選択。メルボルンとは異なるコースレイアウトと中東ならではの気候を考慮して固めのタイヤを選んでいるチームもいくつかあるようだ。
オーストラリアGPではタイヤ選択が勝敗の分かれ目となったが、今年もチームごとで戦略がバラバラ。今回も最後まで目が離せないレースになりそうだ。
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