9日に開幕した東京オートサロン2015 with NAPACは、今年も多くのクルマ好きが来場し、大盛況のうちに11日に閉幕した。
初日の特別公開日から前年を大きく上回る7万人が来場。今年最初の3連休初日と鳴った10日(土)もお昼から午後にかけて全館が混雑するほどの盛況ぶりで、来場者数は11万人を超えた。
今年は東・中央・西ホールと一昨年から増えた北ホール、さらに国際会議棟も会場として使用され、出展車数、台数、エリアともに過去最大級のものとなり日本のみならず世界中のメディアも注目した。
最終日の今日も朝から多くの方が来場。中央ゲートで当日券購入を求める列はお昼過ぎまで絶えることはなかった。
夕方になっても館内の賑わいが収まることがないまま、ラストステージを迎え、3日間で各ブースを盛り上げたコンパニオンや出演者が最後の挨拶した。
まだ主催者から正式発表がでていないが3日間での総来場者数は30万人を突破するのではないかと予想されている。
国内では東京モーターショーが最大級の自動車ショーとして知られているが、東京オートサロンもそれに匹敵するほど、多くのクルマ好きから注目を集めるイベントとなった。
『記事:吉田 知弘』
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。