9日から幕張メッセで開催されている東京オートサロン2015 with NAPAC。今年も初日から前年を上回る来場者数で大盛況となっています。
カスタムカーの祭典として知られる東京オートサロンですが、近年では国内だけでなくメルセデス・ベンツやアウディ、ルノーなど海外の自動車メーカーも出展し華やかな雰囲気になっています。でも、出展しているのは自動車メーカーだけではありません!よくサーキットで聞くパーツメーカーなども多数出展しています。
まずはレーシングカーのバケットシートで有名なRECARO。ブース内には様々なシートが並べられておりSGTなどで使われているレース用のものも展示されています。さらに!実際に座ることもできます!土日は混雑するかもしれませんが、気になる方は東ホールにありますので是非!
SUPER GTでは19号車でお馴染みのWedsも大きなブースも中央ホールで出展中。D1車両も展示されています!
ホンダブースの近くにはGT500クラスでNSX CONCEPT-GTで戦うARTAをサポートしているオートバックス、チーム国光をサポートしているRAYBRIGのブースも。どちらもSGT車両が展示されていますし、特にRAYBRIGブースでは毎日高橋国光監督によるトークショーが開催中。毎回丁寧で面白い話をしてくれますので、是非チェックしてみてください!
ZENT CERUMOをサポートしているエクセディは西ホールで出展。エクセディのレーシングクラッチも展示されていますし、ここはSGTの1号車RC Fもありますのでファン必見ですね!
またホイールメーカーとしてSGTをはじめ国内外のレースでも活躍しているRAYSやENKEIも西ホール!
この他にもD1をよく観る方はご存知のBLITZやマフラーを製造しているFUJITSUBOも西ホールにあります。
いよいよ今日が最終日となり、大変な混雑が予想されますが、お目当てのブースを回りきって「次どうしよう?」となった方は、是非各ホールを色々回って観てください!「あ!この名前聞いたことある!」と親近感がわいてより楽しめると思います。
それでは、残りわずかとなった東京オートサロン2015、思う存分楽しんできてください!
『記事:吉田 知弘』
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