レース1
初のフルコースでの決勝レース1がスタートし、ポールポジションからスタートしたホセ-マリア・ロペス(シトロエン)がトップでチェッカーを受け、WTCCドライバーズチャンピオンを獲得した。アルゼンチン選手の世界選手権チャンピオンは1957年F1でチャンピオンを獲得したファン・ マニュエル・ファンジオ以来となる。
レース2
土曜日の予選で10番手のガブリエーレ・タルクィーニ(Honda)がリバースグリッドとなるレース2でポールポジションからスタートしトップを快走、一度もトップを譲ることなくホームレースとなる鈴鹿でポールトゥウインを飾った。5番グリッドからスタートしたノルベルト・ミケリスが3位まで追い上げ表彰台を獲得、Honadaシビックが1−3フィニッシュとなった。
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