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【鈴鹿2&4】2014年シーズンの開幕戦決勝日が開幕!JSB1000、SFともに混戦の予感
- 2014/4/13
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いよいよ2014年の鈴鹿サーキットで初ビッグイベント「鈴鹿2&4レース」の決勝日がスタートした。昨日より15分早い7時45分のゲートオープンだったが、早くサーキットの雰囲気を味わおうと多くのファンが開門前から駆けつけ、盛り上がりをみせていた。また、今回はグランドスタンドも開放されており、徐々にスタンドにもファンが増え始めている。
早速8時15分からJSB1000のウォームアップ走行が行われ、昨日PPを勝ち取った中須賀克行を抑え秋吉耕佑が2分07秒330でトップ。さらに高橋巧、津田拓也らも好タイムを出しており、チャンピオン中須賀が絶対有利とは言えない展開になりそうだ。
続いて9時05分からはスーパーフォーミュラのフリー走行。決勝レースに向けて燃料を多く積み込んでのロングランのチェックなどを各チームが行っていた。こちらも昨日から絶好調のアンドレ・ロッテラーを抑え、ルーキーの中山雄一が1分39秒820でトップタイムを記録。その他にもトヨタエンジンユーザーを中心に好調で、ロッテラー絶対有利というのは難しいようだ。
またスーパーフォーミュラのフリー走行後はサーキットサファリが行われ、エンジョイホンダに参加している方やVIPスイート、ホスピタリティラウンジチケットをお持ちのお客様から抽選で選ばれた方が参加。いつもはSUPER GTで恒例となっているサーキットサファリ。今回は珍しくスーパーフォーミュラでの開催ということで、また違った迫力があり参加したファンも興奮した様子だった。
この後、午後1時00分からJSB1000の決勝が行われ、スーパーフォーミュラ決勝は午後3時00分から行われる。
『記事:吉田 知弘』
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