10月10（金）に開幕したF1日本グランプリも、早いもので最終日を迎えた。この日も朝8時のゲートオープン前から多くのファンが集まり、その列はボウリング場に達しており、いつものファンファーレとともに開門時間を迎えると、スタッフのパスチェックをうけて、続々と最終日となった2013F1日本GP観戦を楽しむためにサーキット場内に入っていった。
昨晩は、週末の暑さとは打って変わり厳しい冷え込みをみせた鈴鹿サーキット周辺。早朝も少し肌寒かったが、予選日同様に秋晴れとなり、絶好の観戦日和となっている。
今日は15時00分から決勝レースがスタートとなるが、それよりも前に午前中から多くのイベントがGPスクエアなど場内各地で開催されており、そのイベントに参加したり、また観戦仲間との再会を喜ぶなど、それぞれの決勝日を過ごしている。
『記事：吉田 知弘』
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