セバスチャン・ベッテル(レッドブル)
「鈴鹿は世界の中でもベストなサーキットの一つだと思う。特にセクター1はハイスピードコーナーがいくつもあって素晴らしい。限界まで攻めるのは、ものすごくチャレンジングなんだよ。その他にもスプーンとか難しいコーナーが多数あるから面白いよ。あと、レース全体の雰囲気も気に入っている、今年も熱狂的な日本のファンに出迎えられて嬉しいよ。彼らは全員のドライバーをリスペクトしていて、みんなを平等に応援してくれる。その雰囲気が大好きだよ。」
ジェンソン・バトン(マクラーレン)
「まずは、また鈴鹿に帰ってこられて嬉しい。このコースは本当に大好き。ただ追い抜きをするにはトリッキーなコースだから、DRSゾーンが一つの助けになってくれると思う。週末は常に全開領域でのスピードが求められるレースになると思う。良い週末に出来るようベストを尽くしたい。」
シャルル・ピック(ケータハム)
「昨年初めて鈴鹿を走ったけど、簡単ではないサーキットだということを学んだ。特にセクター1はハイスピードのコーナーが連続している。でも、僕も大好きなサーキットの一つだね。スパのようにマシンのパフォーマンスを細部まで引き出さないと行けない。とても大好きなコースだよ。」
パストール・マルドナード(ウィリアムズ)
「僕にとっては3度目の鈴鹿。とても素晴らしいコースだよ。皆の意見と同じでシーズン中で一番好きなサーキットの一つだ。特にファンのコミュニティが本当に大きくて、きっと特別な週末になると思う。ベストを尽くしてポイントを取りたい。」
ジャン・エリック・ベルニュ(トロ・ロッソ)
「僕も大好きだよ。多分全てのドライバーが、このサーキットを愛していると思う。なんといっても、この雰囲気が素晴らしい。スパと同じく、鈴鹿のこれまでの歴史を感じることが出来る。走っていて気持ちいいサーキットだよ。」
ニコ・ヒュルケンベルグ(ザウバー)
「昨年はここで良いレースができたと思う。コースの感想については、みんなと同じ意見、以下同文という感じだね(笑)今週もわずかなアップデートパーツを投入しているけど、ブダペストで変えた部分をレースする度に理解を深めてくることが出来た。その積み重ねが韓国GPで結果として出てきたのだと思う。他のライバルたちが脱落した部分もあったけど、あの結果は自分も嬉しいし誇りに思えるレース内容だった。今週も同じようにベストを尽くすよ。」
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