開幕まで1週間を切った2013年のF1日本グランプリ。今年は新たな試みとして鈴鹿サーキットとTwitter社がコラボし、会場内のイベント広場「GPスクエア」にTwitter Mirror(ミラー)が設置される。
Twitter MirrorとはTwitter社が独自に開発したタブレット端末のカメラを連動させた写真撮影ブースが設置され、投稿者はそこで鏡を見るようにして写真撮影。その写真が鈴鹿サーキット公式アカウント「@suzula_event」からツイートとして、その場で更新される。
すでに海外ではグラミー賞、アカデミー賞、さらにはNBAのドラフト会議といった会場に導入され、国内では今年8月に行われたサマーソニック2013で登場。アーティストたちがこぞってバックステージの様子をツイートしていた。
今回は10日(木)のピットウォークから14日(月・祝)のアフターイベントまで5日間。GPスクエアにブースが設置される。鈴鹿サーキットの公式アカウント(@suzuka_event)にファンの写真を応援メッセージとともにアップ。現在は約半数のドライバーやチームがTwitterアカウントを持ち、最新情報をチェックしているため、あなたの写真付きツイートがドライバーの目に止まる可能性も十分ある。また、週末はドライバーからのオフショット写真も更新されるかもしれない。
※ツイートに関しては全て@suzuka_eventのアカウントでツイートされる。そのため、アカウントを持っていない人でも投稿可能。また文字入力はできないが、ブースにメッセージを書き込めるボードが用意され、好きなドライバー・チーム、さらにご自身のアカウントもメンションとしてツイート内に入れ込む事は可能となっている。
またレースウィーク中は鈴鹿サーキット公式アカウント@suzuka_eventからイベント情報やサーキット内の様子が写真付きツイートで更新されるほか、レース中のリアルタイム情報については@suzuka_liveのアカウントで更新される。なお、公式ハッシュタグは#f1jpだ。
まだアカウントをお持ちでない方も、無料ですぐ登録できる。レースウィーク中はTwitterを利用して、より便利により楽しく鈴鹿サーキットでのF1観戦を過ごしていただければと思う。
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