いよいよ3週間後に迫った2013年のF1日本グランプリ。その会場となる鈴鹿サーキットに昨年3位表彰台を獲得し注目を集めた小林可夢偉が来場することが発表された。
可夢偉は12日(土)に、GPスクエアにある特設ステージでのトークショーにゲスト出演することが予定されているが、その他の前夜祭やF1マシンのデモ走行に参加するかについては、まだ未定のようだ。
今年はF1を離れ、WEC(世界耐久選手権)のLMGTE-ProクラスにエントリーするAFコルセ(フェラーリ)かフル参戦中。アジア人初のスクーデリアフェラーリ契約ドライバーとして活動しており、来季のF1復帰に向けても水面下で交渉が始まっていると思われる。またF1の翌週には富士スピードウェイでWEC第6戦も開催されるため、それを前倒しして日本のファンの皆さんに久しぶりに元気な姿をお見せすることになる。
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。