土曜日も朝から賑わっている鈴鹿サーキットでは、いよいよ予選前最後のフリー走行が、この後11時00分から始まる。
今回のF1は6人のチャンピオンが揃い、今季は7人のワールドチャンピオンが誕生。これまでの日本グランプリの歴史を見ても例にないくらいの大混戦となっている他、小林可夢偉の母国凱旋レースなど盛りだくさんのレース。
そんな日本グランプリの見どころや、注目ポイントをより詳しく知ることができるアイテムが、公式プログラムだ。
今年も場内各所で1冊2,000円で販売されているプログラム。
今シーズンのF1世界選手権の振り返りから、今週末のレース展望。さらにフェラーリに移籍した元ブリヂストンの浜島裕英氏からみたコース攻略ポイントの紹介や、各観戦エリア周辺やGPスクエアのブース位置などが書かれたMAP。さらにチーム・ドライバー紹介やサポートレース情報など、本当に今年も盛りだくさんの内容。走行セッション以外の空いた時間で読むにはピッタリ。より楽しんでF1観戦をするのに役立つ1冊となっている。
また公式プログラムは、この週末限定ではんばいされるものなので、レース観戦記念として購入されていくファンも多い。F1やモータスポーツが好きな友人にお土産として買っていくと、きっと喜ばれるだろう。
現地にいらっしゃる方は、是非場内のプログラム売り場に立ち寄って、一度みていただければと思う。
『記事:吉田 知弘』
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