春開催だからこそチェックしておきたい! 2024F1日本グランプリ観戦で役立つアイテム・持ち物集 [PR]
- 2024/3/1
- etc
- 春開催だからこそチェックしておきたい! 2024F1日本グランプリ観戦で役立つアイテム・持ち物集 [PR] はコメントを受け付けていません
いよいよ2024年のF1日本グランプリ開催が近づいてきました。例年より開催時期が変わり、4月5〜7日に開催ということで、そろそろ準備を進めておられる方も多いのではないでしょうか。
その中で「サーキット観戦で何が必要なのか?」「何を持っていった方が良いのか?」「必要なアイテムは?」と何を準備すれば良いのかで悩んでいる方も多いと思います。
ということで、今回は初めてのF1日本グランプリ観戦をはじめ、初めてサーキット観戦をすると言う人向けに、現地での役立つアイテムをいくつかご紹介していきます!
【防寒着・雨具】
まずは4月上旬開催なので……防寒着と雨具は必須です。少し薄めのジャケットやパーカーなど、夕暮れ時や前夜祭など参加される際は冷え込むので、寒さ対策として持っていくのをおすすめします。雨具については、原則として観客席での傘の使用は禁止となりますので、レインコートやポンチョを所持していきましょう。
【花粉症対策グッズ】
今年は4月開催ということもあり、初めて観戦される方もそうでない方も、花粉を心配されている方も多いのではないでしょうか? 4月は花粉が舞う時期でもあり、花粉症でない方も症状が出るほどなので、心配ですよね。花粉症の方もそうでない方も、対策グッズはお忘れなく。
マスクや首から下げるウイルスガード、吹きかけるだけでブロックしてくれるスプレータイプのもの、また女性には嬉しい日焼け止めタイプのものなど様々なグッズがあります。自分に合うものを選び、当日は花粉対策も万全にしてF1日本グランプリを満喫しましょう。
【サーキットでも役立つレジャーアイテム】
サーキットでの現地観戦は、レジャーと似ているところがあります。「普段はキャンプをしないけど……」という方でも、あると便利なレジャーアイテムをいくつかご紹介します。
主に西エリアで観戦される方は、折りたたみ式の椅子やレジャーシート、キャリーカートがあると便利です。座席がないところでも気軽に観戦できますし、折りたたみ式の椅子は鞄に入るコンパクトなものもあるので、ぜひ活用してみてください。
ただし、レジャーシートでの場所取りなどは原則として禁止されているので注意してくださいね。
また、家族連れの方で「荷物が多くて大変」という方は、キャリーカートがあるクーラーボックスや重いものも全て収納できますし、持ち運びが楽になると思います。
そして、指定席で観戦されるという方は、折り畳みクッションがあるといいかもしれません。F1はそれほど長い距離を走るレースではありませんが、折り畳みクッションや少し大きめのタオルなどをお尻に敷いておくと、快適に観戦することができると思います。
レジャーとは言いつつも、期間中は原則としてテントやパラソルなどの持ち込みは禁止となっているので、注意が必要です。
【ポケットWi-Fiやモバイルバッテリーもあると便利】
当日スマートフォンを必ず持っていくという方がほとんどだと思います。
現地で観戦していると、コース全体が見渡せないことから、レースをあまり把握できないことがあり、「どこでバトルがあったの?」「現在の順位は?」という状況になってしまうことがあります。それを解消するべく、有料ですがDAZNなどの生中継配信アプリや、無料で楽しめる『Race Now!』というライブタイミング(走行時の順位やタイムが表示されるもの)が見られるアプリをダウンロードしておくのがおすすめです。
生のF1サウンドと迫力を現地で楽しみながらも、動画やライブタイミングを見ながら状況を理解し、より楽しむことができます。家族や恋人、友達とシェアしながら見ると、より会話も弾んで120パーセント満喫できること間違いなしです!
ただ、期間中は人が多いこともあり通信がつながりにくくなることが多々あります。鈴鹿サーキット内で使えるWi-Fiもありますが、各々でポケットWi-Fiなどを持参していくのも良いかもしれません。また、いつでも充電できるようにモバイルバッテリーもお忘れなく!
【もっと間近にF1の迫力を味わうために】
ウイーク中に座って観戦される方にぜひ活用して頂きたいのは、双眼鏡です。なくても楽しむこともできますが、特にグランドスタンドで観戦される方は、レース中にマシンがピットに戻ってきた際に双眼鏡を活用してみてください。F1の見どころのひとつでもある高速のピット作業や、緊迫したピットなど覗くことができます。より迫力が増し、楽しむことができるのではないかと思います。
さらに、走行を終えたドライバーたちはコース上で手を振ってくれたりする機会があるので、双眼鏡を活用して、お気に入りのドライバーをより近くで見ながら手を振ってみてください!
【推しドライバーのグッズがあると盛り上がること間違いなし!】
近年F1に限らずですが、現地観戦されるモータースポーツファンは、うちわやパネルなどを持って応援に駆けつけることが多いです。もちろん購入したチームウェアやグッズでも大丈夫ですが、自作の応援グッズももちろん持ち込みOKです。
サイズなど規定はありませんが、あまり大きいものだと、座って観戦される際に周りの方の迷惑になってしまうので注意が必要です。
ルールを守りつつ、自身オリジナルの応援グッズを身につけて声援を思いっきり届けましょう。期間中は場内に設置されているスクリーンに、国際映像が映し出されますが、応援グッズを身につけていると映ることもあります。チームやドライバーたちも見ていることが多いため、応援も直接伝わるかもしれません。
【最後に】
いかがでしたでしょうか?
観戦スタイルによって持ち物も変わってくるかとは思いますが、ぜひF1日本グランプリをさらに楽しむために活用してみてください。当日は忘れ物がないように、事前に念入りにチェックし、万全の状態で現地観戦をお楽しみください!